【高校選び・大学選び】ご家庭でできる! 無気力な中学生・高校生に進路を考えてもらうコツ 第一弾

中学生・高校生の子どもたちは 「社会」を 知らない。知っているのは、ゴシップやネガティブな情報ばかり 「仕事の楽しさ」「やりがい」「目を瞠るスキル」「いつも頼りにしてる、気持ちのよい仕事仲間」 こういう情報こそ、伝えよう
今回の記事では、不登校・勉強嫌いな中学生・高校生たちが進路を考えていくためには「ご家庭で職業観を“楽しく!”育むことが大事」という内容でお話させて頂きます。
不登校・学校嫌いで進路を決めないといけないお子さまを持つ保護者さまへお読みいただきたいです。

2022年8月追記:教育ジャーナリスト おおたとしまささんに本記事に関連する内容を取材され、講談社FRaUさんにて掲載されました

「少子化、格差問題、非正規雇用、ブラック企業、環境問題……などという怖い話ばかりを聞かされて、いまの子どもたちは未来に対してまるで希望をもてていません。親世代の想像を超えたレベルで彼らは絶望しています。同時に語られる親世代の"ふつう"と"偏差値"が"べき論"を構成し、彼らを縛っています。だからものすごく保守的な価値観をもっている子どもが多い。それは、高校生のなりたい職業の一位が公務員であることからもわかると思います。それなのに他方では、勉強ができるだけでなくてもっと主体的に協働的にそして創造的にならないとこれからの先行き不透明な時代には生きていけないぞと脅されて、始める前から『もう無理だよ』と思ってしまうわけです。『落合陽一にはなれないよ……』みたいな」

じゃあどうすればいいか。

「僕らは『雑な話』をしてくださいって言っています。保護者が自分のリアルな仕事の話をするのはオッケーです。たとえばこのまえ大型案件の受注が決まったんだよねと。でね、相手の会社の担当者も喜んでくれて、いっしょに飲んだんだよ。ビールをね。銀座でね。そのビールがサイコーだった!って。子どもでも手触りが感じられるように、大人の世界の楽しさを語ってあげてほしいんです。競争社会の厳しさとか、仕事の社会的意義とか、意識高い話は要らないんです」
引用元:「雑な話」で子どもたちを勇気づけよう

 

ご家庭でできる! 無気力な中学生・高校生に進路を考えてもらうコツ 第一弾

…… 「子どもが進路について全く考えようともしないんです」

…… 「進路の話をしようとすると、いつも部屋にこもってしまいます」

…… 「これから、本人はどうするつもりなのか? 子どもの気持が分からないんです」

夏が過ぎて、ツクツクボウシの声も少しずつ遠くになっていくころ、こういう保護者さまからのお声が多くなります。

そこから何カ月か経つと、今度は中学生~高校生の生徒たちからも

…… 「もう、僕の将来は終わっているんです」

…… 「社会に出るのが怖い。どう考えても生きている気がしない」

…… 「勉強して、ちゃんとした人生にならないといけないのに、できない」

そういう声を聞くようになります。進路については、保護者さまも、子ども自身も焦り、恐怖と不安でいっぱいなのです。

今回は、中高生のお子さんを持つ保護者さまと毎月100件以上のやりとりをしている学習支援塾ビーンズ塾長の長澤が
中学生・高校生たちの進路観、そしてお子さまに進路を考えてもらう際、ご家庭での効果的な声掛けのコツをお伝えします。

長澤啓(Nagasawa kei)
学年ビリから二浪し東京大学へ​入学。ビーンズの活動が楽しすぎ、留年。経済学部経営学科卒。
ビーンズが積み上げてきたノウハウを「ビーンズメソッド」として文字化し、より洗練するのがメインのお仕事。さらに、親との衝突が絶えなかった自身の経験を活かし、保護者とのコミュニケーションにも注力。保護者さまと月100件以上やりとりをしながら、ビーンズ流の保護者さまサポートを拡充中。最近は副代表として、講師の採用育成プランの策定・外部協力者との渉外・経営企画までマルチにこなす。趣味はビールを飲みながら出汁巻き卵をつくること。

■インタビュー/詳しい自己紹介
学校の勉強についていけなかった僕が東大に合格するまでと親と対立した日々について

勉強へのやる気が出ない中学生を変えるために親ができることを学習支援のプロに聞きました

プロに聞きたい!不登校や勉強嫌いな中学生・高校生が進路を選ぶタイミングで、親に何ができるの?


今、ビーンズにご相談にくる保護者さまでは、私(長澤)は、お会いしたことがないのですが…… 代表の塚﨑がまだ家庭教師をやっていた頃、こういうことをおっしゃる保護者さまとよくお会いしたといいます。

「うちの子は、〇〇学校に行って、将来〇〇になることを自分自身で望んでいます。」

「だから、そのための勉強をビシバシやってください! 」

「子どもは勉強のやり方が分からないだけです。勉強のやり方さえ分かれば、頑張れるんです」

と……。

こんな時、ビーンズではどうするかというと、

保護者さまの言葉を鵜呑みにはしないこと。

まずは先入観を抜き、子どもから話を聞いてみて判断すること。

そして、あらためて保護者さまとお話すること

を大事にしています。

なぜなら、

保護者さまは、ご自分の将来の希望をお子さんへ無意識に押しつけている場合が多く、お子さんも親の期待に応えようと、無意識に親の期待の方向を目指そうとしている可能性があるからです。

ここで注意してほしいのは、これは決して責められることではなく、むしろ保護者さまのお子さまへの愛情・ご心配ゆえのことだということ。

ただ、ビーンズで気を付けているのが、不登校・ひきこもり・勉強嫌いになってしまっている中学生・高校生の子どもたちは、

「自分は親の希望する将来をを実現できない」
と感じると

「自分はダメなやつ=今後も何をやってもお先真っ暗」

と、自尊心が下がり、自身の進路について諦めてしまい、結果にっちもさっちもいかなくなってしまう…… そういうパターンにはまってしまう場合があることです。

不登校の中学生・高校生が進路に絶望しやすい理由

不登校・ひきこもりの中学生・高校生たちは

自分以外の皆は普通に学校に行って勉強している

それができない自分に明るい将来はない。お先真っ暗だ

というような、悲観的な考えにとらわれている場合が多くあります。

この子どもたちがとらわれている「普通」の中身について詳しくは「不登校の子どもたちが信じる「人生の先入観」 を外す!「普通を外すワーク」」をご覧ください。

なぜ、可能性がたくさんある中学生・高校生たちがこのような悲観的な考えにとらわれているのでしょうか。

それは中学生・高校生たちの世界・社会が狭いからです。

中学生・高校生たちにとっては、家庭と学校が世界・社会のすべてであることも少なくありません。

そのため、学校で何か挫折経験があると、子どもたちにとっては世界・社会から拒絶されたと感じられるのです。

ここでのポイントは、「学校を不登校になった・学校の勉強をしない……」そんな子どもたちも、

本心では「学校に戻らないといけない」「受験勉強しないといけない」という「恐怖と不安ベース」の気持ちを抱えています

この「~しないといけない」というの気持ちが、お子さんのエネルギーを奪ってしまうです。

そんなエネルギーが枯渇しかけている中学生・高校生の子どもたちへ、保護者さまが「(普通に)学校に行って!」「勉強して!」「このくらいのレベルの進学先に行って!」と

恐怖・不安ベースで要請すればするほど、

世界・社会から拒絶されたと感じてるお子さんにとって「絶対安心の場」であるべきご家庭で、お子さんは追い詰められていきます。

中には「恐怖と不安」で自分自身を駆り立てて頑張ろうとするお子さんもいます。

ただビーンズにくるお子さんの多くは「恐怖と不安」で頑張ろうとしても続きません。

そして、保護者さまの視界からフェイドアウトしてしまうのです。

多くの中学生・高校生は「進路のことを考えるのが不安」

不登校であるかどうかにかかわらず、そもそも中学生・高校生たちは進路のことを考えると不安になります。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ・一般社団法人全国高等学校PTA連合会合同調査「第8回高校生と保護者の進路に関する意識調査2017年報告書」
によると、70%を越える高校生が進路を考えると不安・ひるがえって進路を考えると楽しいと答えた割合は約20%でした。

保護者さまのなかには「若者が将来のことを考えるのはいつの時代だって不安じゃないか!」と思われる方もいらっしゃると思います。

しかし!

私が高校生だった2003年の調査(「高校生と保護者の 進路に関する意識調査」)では、進路を考えると不安が44%、進路を考えると楽しいが34.5%とほぼ均衡していることが分かります。

<保護者さまへお願い 昔の若者像をあてはめないで>

同じ「高校生」でも、保護者さまが高校生だったころと、今の高校生は、進路や、職業観へのマインドは大きく変化しています。

以下のデータをご覧ください。私たちが10代のころに比べ、明らかに現在の高校生たちの方が進路のことを考えることについての不安感が増しています。

保護者さまが「自分が高校生だったころ」を思い返して当てはめようとしてはダメなのです。

●なりたい職業がある
2003年の調査「約70%がある」

2017年の調査「55%」(なお男子は50%を切ってる

●進路を考えると不安
2003年の調査「約44%」

2017年の調査「72%」(約1.6倍

●進路を考えると楽しい
2003年の調査「約34.5%」

2017年の調査「23%」(約4割減

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ・一般社団法人全国高等学校PTA連合会合同調査
「高校生と保護者の 進路に関する意識調査」 (2003)
「第8回高校生と保護者の進路に関する意識調査2017年報告書」より作成

学校教育で中学生・高校生の子どもが社会を知る機会は少ない

「うちの子は、学校へ通っているから大丈夫」「学校で職業観の授業があるから大丈夫」と思っている保護者さまもいらっしゃるかもしれません。

残念ですが、それは違います。

●公立中学では98%の学校で職場体験が実施されているが、その実施日は3日までが80%を越えている。

●公立普通科高校の約80%が職場体験を実施しているが、生徒の参加率は20%

参照:国立教育政策研究所「平成29年度職場体験・インターンシップ実施状況等結果(概要)

わずか3日の職業体験、これが多くの中学生・高校生たちに与えられた「職業観を育む時間」です。

また、その職場体験の内容についても、中学生・高校生たちの職業観が育つのか疑わしいものも多いのが現状です。

<公立中学校での職場体験 ビーンズの子どもたちの実例>

●「スーパーマーケットの総菜コーナーで弁当をひたすら並べる単純作業を続けた」

●「区役所に赴き、放置自転車を回収する班に配属され、二日連続で放置自転車の回収

●運送会社で軽作業を行う職場体験の例。最終日に生徒がどのようなスキルを身につけたら昇給するか総務部長に質問したところ、後に中学校教諭から「なぜあの場で昇給(お金にまつわること)について質問したのか」と詰問される

学校に通っているとしても、そもそも中学生・高校生たちが「社会を知り、職業観を育てる機会は圧倒的に不足」しているのです。

さきほど「中学生・高校生の子どもたちにとって、家庭と学校が世界のすべて」と申し上げました。

「多くの中学生・高校生の子どもたちにとって、多くの学校は社会を知る機会を与えていない」と言い切ってしまっていいと思います。

つまり、お子さんに社会のなんたるかを知らせ、職業観を育てるためには、ご家庭での取り組みが非常に大切になってくるのです。

中学生・高校生は社会の行く末を暗く考えている場合が多い

中学生・高校生の子どもたちは、不登校であるなしに関わらず、社会の明るい面ではなく、暗い面を多く見ています。

「中学生・高校生は社会への情報を持っていないということと矛盾では?」と思われる保護者さまもいらっしゃるかもしれません。

しかし、中学生・高校生の子どもたちは「社会の暗い側面の情報」だけは見ています。

ニュースは新聞もTVも暗い話題が多いです。

またSNSもネットニュース、まとめサイトなども暗い話題や誰かの失敗談が目白押しです。

特にネットやSNSでは“不登校” “(学校の)勉強ができない”ことへの「恐怖と不安」を煽り立てます。

当たり前ですが、社会の中で活躍している不登校経験者も少なくありません。

不登校に限らず、世の中で活躍している殆どの人が、なんらかの挫折を経験しているはずです。

私はこの現象を子どもたちが「すりガラス越しの暗闇を見る」と呼んでいます。

(「すりガラス越しの暗闇を見る」については、こちらの記事もご覧ください。)

ただ、中学生・高校生の子どもたちには、そういった挫折経験があっても活躍している人たちと実際に出会うことがありません。
仮にストーリーを知ったとしても「その人は特別。僕はそんな努力はできない」と、そのストーリーを受容しづらいのです。

ご家庭で、中学生・高校生のお子さんに“社会”を知らせるコツは「他人事・遠い将来」

中学生・高校生のお子さんを「恐怖と不安」で駆り立てようとしない

お子さんが「将来、お先真っ暗だ」と思っているうちは、「お子さんが自分の進路を自分で考えていくこと」はスタートすることができません。

お子さんが自分の進路のことを考え、その進路に向けて準備をしだすのは

「社会には面白いことがある」と信じられてからです。

ここを踏まえず、将来を考えるのが不安になっているお子さんへ

「社会に出ると厳しいんだぞ!」とか

「もうすぐシンギュラリティ(少子高齢化・産業構造の変化・グローバル化……なんでも代替可能)がくるんだぞ!」と

「恐怖と不安」で駆り立てようとするのはやめていただきたいのです。

このブログを読まれている保護者さまのお子さまには効果はありません。
(効果があるなら、すでに動き始めているはずです)

そもそも将来を考えるのが不安になっている中学生・高校生の子どもたちに“自分事”として、

「厳しい社会に出ること」「シンギュラリティや少子高齢化に挑んでいく」という将来のリスクを想像させ、

そのリスクを回避するために「恐怖と不安」を原動力とし“近い将来”をどうするか考えさせるのは、現実的ではありません。

お子さんへ社会を知らせるコツは「他人事・遠い将来」です。

ですので、学習支援塾ビーンズの進路指導は「他人事」からスタートしていきます。

「他人事」であれば、子どもたちはイキイキとアイデアを出してくるのです。

そして、お子さんとって「他人事・遠い将来」の一番身近な体現者は保護者さまです

他人事・遠い将来として保護者さまがお子さんに仕事の魅力をプレゼンをする

保護者さまがお子さんに公務員になって欲しいと思っていた場合を想定してみます。

先ほど申し上げた通り、

「将来、社会は不安定になるんだから、公務員になりなさい!」
「将来の不安を回避するためには、公務員が一番!」
「公務員になるために学校に行って勉強しろ!」

このように「恐怖と不安」でお子さんを駆り立てようとしても、お子さんの心が動くことはありません。

そして、お子さんの心が動かなければ、行動は変わりません。

次に「学校教育で中学生・高校生の子どもが社会を知る機会は少ない」ので、中学生・高校生のお子さんは「公務員の魅力的なイメージ」を具体的に想像できません。

人間は、具体的に想像できないものに心は動かず、行動も変わりません。

私はこれを「人間は見たものしか信じられない」と保護者さまへ伝えています。

「子どもが見たこともない職業へ、実際にその職業に就くために将来へむけて準備させる」…… そもそも無理なことをやらせてますよね。

だからといって、いきなりお子さんを市役所や霞ヶ関へ引きずっていって、公務員の仕事のすばらしさを伝えようとするのはおすすめしません。

そもそも市役所に行く前に、お子さんが抵抗するかもしれません。ですので、保護者さまがお子さんに公務員になってほしいとするのならば、

まずは保護者さまが「どうして公務員が良い仕事なのか」というプレゼンテーションを子どもへして、「公務員になる」魅力を伝えるようにしましょう。

ここで間違ってほしくないのが「説明や、ましてや命令ではなく、プレゼンテーション」だということです。

お子さんの心を動かし、お子さんが行動を変え、お子さんが公務員へ向けて準備をしたくなるようなプレゼンテーションをする必要があります。

仕事の魅力をプレゼンをする際のコツは「他人事」「遠い将来」「楽しい」

いいプレゼンテーションを実施するコツなにか。

欠かせない要素は「他人事」「遠い将来」です。

学習支援塾ビーンズ『遠い将来・近い将来×他人事・自分事マトリクス』

「他人事」なので、保護者さまご自身の、保護者さまのお友達の話などの話をするのが大切です。

「遠い将来」なので、(将来から逆算して大切な)来週のテストをどうするか!?という話はダメです(笑)

ビーンズだと……中学生には敢えて大学での研究内容や面白いサークル活動の内容を伝えたりすると、子どもに刺さります。

高校生には、もう少し具体的な職業、面白い大人の生きざまを伝えたりすると興味をもってくれます。

繰り返していますが「恐怖と不安」では子どもは動きません。なので、逆張りをしていきましょう。

プレゼンテーションの最後のコツは「楽しい」情報を盛り込むです。

私の周りにも、小さい頃の「楽しい」「面白い」体験を動機として、今の仕事を決めた方はたくさんいらっしゃいます。

【小さい頃の「楽しい」「面白い」体験を動機に、仕事を選んだ例】

・好きな先生がいて、話すのがいつも楽しかったから自分も学校の先生を目指した
・工作が大好きで大工を目指した
・カッコイイ建物にあこがれて、実際に有名建築に行ってみて感激し、設計の道を目指した
・カッコイイ車を見て、実際に乗せてもらって、気づいたらメーカーを目指してた
・食べたケーキのおいしさに感動し、パティシエを目指した

見逃せない共通点は、「皆、過去の楽しい・面白い体験が仕事選びの原点」になっているという点です。

ですので「公務員プレゼンテーション」では

お子さんにとって「他人事」
お父さま、お母さまが公務員なら、お二人の話
お二人のお友達が公務員なら、その人の話

お子さんにとって「遠い将来」
公務員になるために必要な学力や、学歴の話ではなく、公務員の仕事内容の話

お子さんにとって「楽しい」
「社会が不安定。だから公務員に!」ではなく、
「公務員の仕事の面白さ!」「やりがい」の話

続きの記事で保護者さまから「どのように中学生・高校生のお子さんへ仕事の内容をプレゼンテーションすればいいか」より具体的なコツをお伝えします。

ご家庭でできる! 無気力な中学生・高校生に進路を考えてもらうコツ 第一弾のまとめ

不登校・勉強嫌いを改善するためには、保護者さまが「社会の魅力」「仕事の面白さ」を中学生・高校生のお子さんに楽しく伝えることが大事です。

将来に希望を持つことで、お子さんは状況を改善しようとするエネルギーを得て、自分の進路を主体的に考え始めまることができます。

「そんなこといっても、親の言うことに、子どもがちっとも耳を貸してくれない……」という場合、お子さんにとって「ご家庭を絶対安心の場」にすることが優先です!

こちらの記事をご覧ください。

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