新宿区、東京都、ETIC.、日本財団、西武信金~学習支援塾ビーンズ、今までいただいたご支援の履歴~

集英社新書『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』著者 おおたとしまさ さん ETIC. 児童精神科医 三木崇弘   
※2023年4月15日 追記更新しました

今回の記事は、一言でいうと「学習支援塾ビーンズは、今まで様々な方からの応援を受けています!」という内容です。
記事の特性上、やや自分語りが多いのですが、ご愛敬ということで(笑)

長澤 啓 Nagasawa Kei
学年ビリから二浪し東京大学へ​入学。ビーンズの活動が楽しすぎ、留年。経済学部経営学科卒。
ビーンズが積み上げてきたノウハウを「ビーンズメソッド」として文字化し、より洗練するのがメインのお仕事。さらに、親との衝突が絶えなかった自身の経験を活かし、保護者とのコミュニケーションにも注力。保護者さまと月100件以上やりとりをしながら、ビーンズ流の保護者さまサポートを拡充中。最近は副代表として、講師の採用育成プランの策定・外部協力者との渉外・経営企画までマルチにこなす。趣味はビールを飲みながら出汁巻き卵をつくること。

インタビュー/詳しい自己紹介
学校の勉強についていけなかった僕が東大に合格するまでと親と対立した日々について

勉強へのやる気が出ない中学生を変えるために親ができることを学習支援のプロに聞きました

プロに聞きたい!不登校や勉強嫌いな中学生・高校生が進路を選ぶタイミングで、親に何ができるの?

自分語りを続けます。
私は大学1年からビーンズにコミットし続け、運営の裏側も見てきたので確信したんですが「ビーンズの運営は大変だな」と。

と、同時に

「いろんな人がビーンズを応援してくれているんだなぁ」

「だから今までやってこれたんだなぁ」

と感じてきました。

さらに、自分が副代表としてビーンズを1/3くらい背負ってから(少なくともその意気込みになってから)、「思っていた以上に色々な人に(ビーンズは)助けてもらっているぞ」と肌身で感じる瞬間が増えてきました。

この記事を読むと「ああ、こういう素敵な方々にビーンズは助けられ、応援されて、運営しているんだなぁ」と分かると思います。

学習支援塾ビーンズ、今までいただいた応援とつながり

新宿区・新宿区立高田馬場創業支援センター

全ての会社と同じように学習支援塾ビーンズにも創業前の時代があります。

人類の時代区分でいえば、文字のない先史時代のようなものですね。
今のようにビーンズの授業方針が全てマニュアル化されている…… なんてことはなくて、全て創業者である塚﨑の頭の中にアイデアの状態でしかなかった。そんな時代です。

どんな国にも国造りの物語があり、「国造りの地」があります。
会社なら創業の地ですね。学習支援塾ビーンズにとっての創業の地が、新宿区立高田馬場創業支援センター(以下センター)です。

学習支援塾ビーンズの古株の私ですら、この「センター時代」は知りません。生徒の中でも、この「センター時代」を知っているのは数えるほどしかいないんじゃないかなと思います。

ただ、この新宿区立高田馬場創業支援センターでどんなサポートを得たかは、塚﨑がよく私に語ってくれるので知っています。
悩める中高生たちを元気にしたいという情熱とアイデアは有り余っているものの、マニュアルも、知名度もなく、法人化もまだ……いわば徒手空拳。というような時代でした。

と、ここまで読まれて「なんで、『センター時代』にいないはずの長澤がこんなにしゃべってるんだ?」と思った方。
甘いですね。
いずれ、ビーンズを引き継ぐ者としてビーンズの歴史は当然学んでいます。

塚﨑から話を聞いているだけではなく…… 塚﨑がお世話になった新宿区立創業支援センターの皆さんとも、ばっちり親交を深め、創業時代のビーンズのあれやこれやを聞いております。

高田馬場 塚﨑

センターの皆さんと塚﨑の関係がうかがい知れるよい写真ですね

学習支援塾ビーンズ 代表塚﨑 副代表長澤……オトナのみなさん、楽しそうですね。

高田馬場でつながった方々

さて、センターを卒業した後は、高田馬場で事務所を立ち上げます。僕がビーンズにコミットし始めたのもこの時期ですね。
学習支援塾ビーンズ 高田馬場教室

そして、この「高田馬場」時代から、塾の外部の方にも協力していただきました。

細川さん


もはや説明不要ですね。ビーンズでたくさんのエンカレ授業を実施していただきました!
生徒からの信頼も抜群です。

伊藤さん


われらが新宿区の区議さんです。生徒たちとIT、ドラクエの話で盛り上がりました。

古谷さん


硬派な戦史の話(ビーンズ男子は歴史好き・戦史好きが多いので大ウケ)からスタートし、UFO、エヴァンゲリオンの考察で大団円……!

東京都

センターで創業した学習支援塾ビーンズ。そして、センターの後押しを受けて挑戦したのが、『TOKYO STARTUP GATEWAY』(略してTSG)。塚﨑が生まれて初めて事業計画書を書いたのがこのTSGだったそう。

『TOKYO STARTUP GATEWAY』とは東京都が主催するスタートアップコンテストです。塚﨑はセミファイナリストになるも敗退……
(同期の方々は今やテレビに出る方々ばかり。その方々とお話しできたり、間近に接することでビーンズの方向性も影響を受けたそうです……)

ビーンズの将来を背負って立つ私のことです。塚﨑が経験したことはもちろん経験しなければなりません。私も学生のみぎりに「悩める中高生の悩める保護者に伴走する革新的サービス案」をひっさげ挑戦しました。結果は、無念の敗退……ッ。
とはいえ、塚﨑と同じように自分のやりたいことを明確にできたことはよかったです。と、なぜか私の話をしてしまいました(笑)

そして、このTOKYO STARTUP GATEWAYに挑戦する際につくった事業計画書を基にして、東京都の助成金や融資に挑戦していきます。

最初に挑戦したのが、東京都『創業助成事業』。
センターからの支援をいただきながら、無事採択されることとなります。
その後、融資『女性・若者・シニア創業サポート事業』でご支援いただくことになりました……

また先述の『創業助成事業』の事例集に載ったり……

『 TOKYO創業ステーション』「わたしの創業ものがたり」に掲載されたり……
『東京都創業NET』にインタビューしていただいたり……

他にも、東京都からは、いーろいろとご支援をいただき続けています。

時系列的には、このあたりで慣れ親しんだ高田馬場を離れて、飯田橋教室へ移ります……

学習支援塾ビーンズ 玄関

ETIC.

東京都主催のスタートアップコンテスト『TOKYO STARTUP GATEWAY』。その運営をされていたのがNPO法人ETIC.さんです。

ETIC.さんとも気づけば長いこと様々な点でご支援をいただく関係になりました……

まだ学生だった僕が代表の塚﨑から「ビーンズの未来を一緒に考えようぜ」と誘われて、最初はPC操作でコピー&ペーストの方法を教えてもらいながら(実話)事業計画書の作成を手伝い、採択後は塚﨑にくっついていった「社会起業塾」。

この動画を見ると楽しそうですが、参加当時の塚﨑はめちゃくちゃ大変そうでした……

その時点で、ビーンズには生徒たちがたくさんいました。そして、ビーンズにくる中学生・高校生たちの悩みは深く、冒頭に書いたようなセリフを毎日生徒たちから聞くんですね。

……そして、悩める中高生をご家庭で支えている保護者さまたちも、生徒たちと同じ、それ以上に悩んでいらっしゃる。

もう子どもと顔を合わせたくない……」「家庭が崩壊していきます……」そんな声が聞くのが日常の中で、「"個別指導で学習支援"をするだけでいいのか……?」「生徒が自分からすすんで進路を選ぶようにする……そのために必要なプロセスって、もっと段階を踏むべきじゃないかな」と、すでに悩み始めていました。

社会起業塾では、その悩みや揺らぎを容赦なく突っ込まれました。その結果「不登校に限らず、悩んでいる中高生たちへのサポートの本質ってなんだろう」ってことをゼロベースから考えなおすことになったのです。今、「ビーンズメソッド」として体系化されている中高生のサポート方法の哲学には、この社会起業塾での経験も影響していると思います。

なお、この時、塚﨑が突っ込まれた様子を僕は見てきましたが、長くなりすぎるので、ここには書きません。
こちら『花王社会起業塾』の紹介記事に学習支援塾ビーンズの塾長塚﨑のインタビューが掲載されました!』をご覧いただくと、その一端が想像できるかと……

……と、塚﨑は社会起業塾に行くたびに毎回大変そうでしたが、僕は楽しかったです。

花王社会起業塾 アークヒルズ 長澤啓

なにせ、塚﨑についていくだけで、面白い方と膝を接してお話しできるのですから!
この段階の私は、(ビーンズに)なーんの責任もない状態です。ビーンズでいうところの『他人事』ですからね!もう楽しいに決まっています。

花王社会起業塾 『西粟倉・森の学校』牧大介さん 学習支援塾ビーンズ塚﨑 長澤啓 
(右が社会起業塾のシニアメンター『西粟倉・森の学校』代表の牧大介さん。起業塾で塚﨑とともにお世話になりました。)

社会起業塾に参加されている方は、運営されているETIC.さん含め、皆さん本当に真剣に社会課題をなんとかしようとされている方ばかり。

その社会課題すべてが、当事者ではない私がお話しを聞いているだけで「こんな課題が……」「どうやって解決すれば……」と、ともすれば絶句するものも。

そんな社会課題に皆さん真剣に(時にはめちゃくちゃ悩みながら)、かつ、ポジティブなオーラで挑戦されている姿をみて「僕もああなりたいなあ」と、だんだんと「自分事」になっていった気がします。

社会起業塾のみなさんと

後日談となりますが、今でも社会起業塾の同窓会を開いて、みんな切磋琢磨を続けています!(ビーンズでやることも多いです)
学習支援塾ビーンズ 社会起業塾 同窓会 長澤啓

先述したTSG事務局の石野さん、佐々木さん、社会起業塾で(私個人が)めちゃお世話になった番野さんともビーンズで会うことに。
起業家教育から、私個人の進路相談まで……どうもありがとうございました。(この日は楽しすぎて記憶をなくしたことを申し添えます…… たしか朝ぼらけを覚えているような……)学習支援塾ビーンズ

 

ETIC.社会起業塾でのつながりは、コロナ禍でもオンラインで続いています!
現代表の塚﨑や私(長澤)だけにとどまらず、教室長・人事統括の山本(写真右上)や、インターンたちもお世話になっています。学習支援塾ビーンズ 山本

ETIC. 社会起業塾

社会起業塾同期の彩さんと、勉強会をひらいています!一般社団法人RAC 千葉彩 学習支援塾ビーンズ オンライン勉強会勉強会の様子は子どものショートステイ・短期里親を広める団体「RAC」代表の彩さんとの勉強会”で!

二枚目の名刺

社会起業塾のご縁で、NPO法人 二枚目の名刺さんとの協働も始まりました。

協働内容は、異業種の有志社会人メンバーがプロジェクトチームをつくり、ビーンズと一緒にビーンズが抱える運営課題の解決を目指していくというものです。
詳しくは二枚目の名刺さんのWEBサイト「サポートプロジェクト」もご参考ください。

初回のプレゼンテーションはオンラインでしたが、大盛り上がりでした。

日本IBM有志のボランティアの皆さん

学習支援塾ビーンズ 「「グローバル」「IT」って、なんぞ!? 日本IBM有志のボランティアの皆さん!とのエンカレ」

企画の打ち合わせから面白い時間を過ごさせてもらえました。
生徒たちも盛り上がり、盛り上がりすぎて、自分たちでイベントを企画し、二回戦に突入するという。
最高の想い出でした。これからも一緒に面白い企画ができたらと思います!

児童精神科医 三木 崇弘先生

漫画・ドラマ『リエゾン -こどものこころ診療所-』を監修されている児童精神科医の三木 崇弘先生。
(三木先生の紹介ブログです!)

元々、代表の塚﨑がご縁をいただいたのですが……塾長の長澤とは、「ザルファ世代(コロナ時代の若者)の悩み」について、お話しさせていただき……

今はインターンたちが参加する勉強会「三木ゼミ」を開催いただいています。勉強会の内容は結構シリアスなのですが、三木先生のほがらさに、いつも楽しく学んでいます!

松井 春樹 弁護士

学習支援塾ビーンズ 顧問弁護士 松井春樹
私の学友でもある「まっちゃん」こと松井春樹さんにビーンズの社会人応援団である、「まめファミリー」に加入いただきました。
まっちゃんには、経営面のアドバイス、学生リーダーたちへの伴走、そしてビーンズのミッションである「悩める10代100万人」課題を解決するための運営基盤の強化までサポートしてもらっています。

「まっちゃん」について、詳しくはこちらの記事をご覧ください!

ビーンズ・ミートアップ

学習支援塾ビーンズ 「ビーンズ・ミートアップ」

その、顧問弁護士のまっちゃんを通して各界の若手トップランナーたちと集まるようになりました。
大抵4~5人といった少人数で話すことが多いのですが、コロナ禍も収まりつつあるなか「ビーンズ・ミートアップ」をおこないました。

集まったのは、主権者教育を目指す高校教員・ソーシャルグッドな活動を続ける弁護士たち・官僚たち・教育系起業家たち・外資戦略コンサル・人事コンサルタントの卵などなど新進気鋭のメンバーです……

そして「ビーンズ・ミートアップ」は、都内でよくあるミートアップと違います!

肩書がゴツい人同士が集まると、どうしても

「今、なにやっているのか」

「誰とつながっているのか」

といった話題で時間が溶けてしまい、結局、互いの仲はそこまで深まらなかった……なんてことになりがちです。

ビーンズ・ミートアップが最も大事にするのは、

自分たちが楽しむ」「お互いに本音を語り合う
です。

これがない限り、関係って長続きしないし、協働するプロジェクトなんて生まれようがない……そう思っています。
ですから、会う人と人が魂を開放し、互いの魂を擦り合わせることも本気で大事にしています(笑)

肩書がゴツい人だって、実はみんな悩んでいるし、決断できないときもあるし、手が止まって途方に暮れるときもある……
そんなチームや職場では言えない悩みも話し合える時間を大事にしたいなと思っています。

会の開始2時間前に集まって、みんなで買い出しをしたり……
初対面の人と料理を一緒にする中で場が温まっていったり……

そんな中、乾杯から片付けまで、一般的なミートアップ(名刺交換パーティー)では絶対に分からないような、互いのキャリアの悩み、今後の夢、人生観といった「魂=本音」が開放され続けた会になりました。
ビーンズなら初対面の人にも、普段は言わないような本音を言える」という声も多く寄せられ、嬉しかったです。

ビーンズ・ミートアップを通じて、今まで本腰を入れて手を出してこなかった分野(政策提言やメディア露出)にも少しずつ挑戦していければなと考えています。
実際に、互いの本音を語り合う中で、プロジェクトの話も進んでいます!

今後も、様々な方々をビーンズ・ミートアップに巻き込み、参加者にとっての魂のオアシスを作り、参加者の魂を開放し、魂を互いにこすり合わせ、「悩める10代100万人課題」の解決とビーンズに関わる若手トップランナーの夢実現に向けて進んでいきます!

日本財団

日本財団さんとは、法人同士のつながり……というよりも、塚﨑の個人的なつながりや、かつてビーンズで長期インターンをしていたスタッフが日本財団でインターンをしていた関係で、ご縁をいただいていました。

 

高田馬場教室時代には日本財団さんとのコラボで、寄付にまつわる体験型授業『ビーンズ×日本財団CANPANのコラボによる特別エンカレ! 「寄付ってなに?」』を企画していただいたこともあります。

その後、融資日本財団✖ETIC.✖西武信用金庫『西武ソーシャルビジネス成長応援融資 CHANGE』に採択されましたので、ETIC.さん、後述する西武信金さんとともにお世話になることになりました。

西武信用金庫

西武信用金庫(以下、西武信金)さんには、飯田橋教室に移ってから、ずっとご支援をいただいています。

一番最初のご縁は、ビーンズ創業の地である上記、センターさんのご紹介による、先述の『CHANGE』の説明会でした……!

 

それから時が経ち、ETIC.さんが主催する『花王社会起業塾』の参加している中で、あらためてご縁をいただき、

東京都『女性・若者・シニア創業サポート事業』の融資で、お世話になり、

次に、ETIC.さん、日本財団がサポートする『西武ソーシャルビジネス成長応援融資 CHANGE』の融資でも、西武信金さんには親身になって伴走いただいていました。

担当の方が変わっても、どなたも話しやすい方ばかり。飯田橋の教室にお越しいただくだけでなく、神楽坂の美味しいランチのお店をご紹介いただいたりも……

後日談ですが、新型コロナウイルスの流行時には、激烈にお忙しい中、密に連絡をとっていただき、新宿区の制度融資を含むいくつもの融資をスピード実行していただきました。

普段の気さくな雰囲気と、親身な伴走、そして困ったときにスピード感のある対応に、いつも助けられています!

インタビュー掲載

ビーンズはいくつもインタビューなどを受けております……!

パステルジャンプ

パステルジャンプ 思春期の発達障害グレーゾーンキッズの未来をナビゲート!長澤の記念すべき第一回目のインタビューはパステルジャンプさんです。
インタビュアーの方がとっても素敵で、初めてのインタビューだったにもかかわらず、リラックスしてお話しできました。

プロに聞きたい!不登校や勉強嫌いな中学生・高校生が進路を選ぶタイミングで、親に何ができるの?
不登校や勉強嫌いな中学生・高校生たちへ「そろそろ進路を考えてほしいな……」と悩まれている保護者さま向けの記事となっています。
ビーンズで保護者さまへお伝えしていることを、そのままお伝えしました。
進路に悩む中高生の保護者さまにぜひ読んでいただきたいです!

教室長の山本もパステルジャンプさんより、インタビューの機会をいただきました。
不登校・勉強嫌いな生徒のための学習塾に聞いた!興味のあることしかやらない子どもが学びに向き合う方法
今後は、山本が教室運営の中心となりますので、生徒・保護者さまへのサポート方針については彼からお話しすることも多いと思います。

ソクラテスのたまご

ソクラテスのたまご分身ロボットの吉藤オリィさん、教育学者の苫野一徳さんなども寄稿されているソクラテスのたまごさん。たくさんのインタビューを企画していただきました。

中には、ビーンズの元生徒がインタビューを受けている記事もあります。「ビーンズってどんな塾で、どんな生徒がいるの?」と思っている方にぜひご覧いただきたいです。

最初のインタビューは、塚﨑が熱く語りまくった結果、三部作に……(笑)

中学生が不登校になる原因は?本音の理由と親の対応方法を不登校支援の専門家が解説

不登校の中学生に親が取りたい3つの対応策とは|不登校支援の専門家が解説

子どもの不登校がつらい…親の不安を軽くするためには"今"を幸せにすること【不登校支援の専門家が解説】

二回目は、長澤がインタンビューを受けました。
学校の勉強についていけなかった僕が東大に合格するまでと親と対立した日々について

この記事では、私の思春期の葛藤、学歴への”べき論”、家庭での親との関係など、包み隠さず語りつくしています。
履歴書の内容だけだと「地元一番の進学校から東大進学」というところにフォーカスがいって、「長澤さんって優秀なんですね~」と言われて終わりなんですが、決してそうではないんです…

私の自己紹介ともいえる記事なので、私とお話しする皆さまには、ぜひご覧いただけると嬉しいです~(笑)

三回目も、長澤がインタビューを受けました。
勉強へのやる気が出ない中学生を変えるために親ができること」をテーマに、お話しさせていただいています。

教育ジャーナリスト おおたとしまさ さん


私(長澤)がひそかに私淑していた教育ジャーナリストのおおたとしまささんから、インタビューを受け、『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』(集英社新書)に掲載されました。

詳しくはコチラから!

おおたさんには「ガラスの十代のトリセツ/ビーンズメソッドに学ぶ」と題し、ビーンズメソッドの基本的な考え方についてお話しいただいています。

『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』の内容については、東洋経済オンライン不登校を救う「学校だけに頼らない」学びの環境に掲載されました。

また、講談社FRaUでは、ビーンズメソッドの内容について前後編で掲載されています。

講演/出張授業

ビーンズメソッドについてお話しする講演会、出張授業もおこなっています!

おおたとしまささんからのご紹介で、「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表 高濱正伸先生を交え、”悩める10代”の現状、そしてビーンズメソッドの考え方について、「不登校になっても大丈夫 ~自分で学べる子どもになる支援〜」にて講演しました。
おおたとしまさ氏 × 長澤 啓氏 × 高濱 正伸 「不登校になっても大丈夫 ~自分で学べる子どもになる支援〜」


講演のダイジェスト版が公開されました!

その他の講演/出張授業


学習支援塾ビーンズを応援してくださる皆様へ……

あらためて学習支援塾ビーンズは、たくさんの方々に支えられて今日も頑張ることができています。

ビーンズは、ビーンズメソッドを悩める中高生に広めるために、
そして「悩める10代100万人とその隣で泣いている保護者をサポートできる」存在を目指すために、これからも精進してまいります。

引き続き、みなさまのご協力、どうぞよろしくお願いいたします!!

メディアのみなさまへ

今後もビーンズは取材を積極的にお受けしていきます。
不登校に限らず、進路を考えると不安になって何も手がつかない中学生・高校生を元気にしていくことには実績と自信があります!
また、そんなお子さまを持つ保護者さまへのアドバイスも、ぜひお任せください。

✔ ビーンズへお気軽にご相談ください

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集英社新書『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』著者 おおたとしまさ さん ETIC. 児童精神科医 三木崇弘   

新宿区、東京都、ETIC.、日本財団、西武信金~学習支援塾ビーンズ、今までいただいたご支援の履歴~