病気で留年 自信喪失からの青山学院大学合格

本記事は2013年度に卒業したJくんの体験記となります。

Jくんの「学び治し」

入塾前に抱えていた問題

Jくんはもともと身体が頑健でなく病欠の多い生徒でした。そのため高校一年時に留年が確定し、留年後も入院を繰り返す状態で、どうにも周囲との遅れから自信を失っていました。

学習支援塾ビーンズが提供した授業

Jくんにはまず進路カウンセリングをおこない「進学先の選定」、「大学生になった時のライフスタイルのイメージ」をしてもらいました。
本人が将来に向けて前向きになった後は科目授業に移り、基礎部分の丁寧な指導とノートチェックをして勉強法を伝えていきました。

生徒の変化

偏差値は入塾時から卒業までの間に40→60と上がりました。

卒業後の様子

身体の調子と相談しながら、無理をせず、それでも着実に登校をしているそうです。

生徒の感想

・病気ということを言い訳に、「なんとなくすべてのことに逃げ腰」だったが、その姿勢を直せたのはよかった。

・今の自分が大学生という身分を100%楽しめているかどうかは正直わからないが、しかし満足はしている。

担当者の感想

Jくんは生まれつき体が弱いのですが、それでも入院中にも関わらず、ベッド際に教科書をうず高く積み上げて勉強を熱心に続けていました。
お見舞いに伺うと「入院中、どの教科をどのように勉強していったか」を事細かに、そして誇らしげに報告してくれました。Jくんとの授業では胸の熱くなる素晴らしい努力を常に目の当たりにでき、わたし自身もさらにがんばろうと逆に学ばされる思いでした。

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